2023のGWキャンプツーリングは、
いつものオッサン2人に20代の若者が参戦し、
合計3台で、道南方向を2泊3日の日程で、
ササーっと回ってきました。
主な経路は、以下のようになります。
初日 南茅部河川公園
初日は「南茅部河川公園」に宿営しました。
我々にとっては、利用料が無料で風呂が近いので
それだけで、評価が高いです。
源泉掛け流し:硫黄泉と重曹泉
ただ当日、日没後気温が一桁まで下がり、
5〜10m /s 程度の風が続き、防風・防寒対策が必要でした。
2日目
「道々83号」や「新函館外環状道路」「函館江差自動車道」(無料)を利用し
渋滞に巻き込まれることなく移動できました。
北海道新幹線ビュースポット 木古内町 鉄オタむきのスポット
鉄オタの方々に好まれそうな場所に行きました。
駐車場:有り
トイレ:なし
北海道へ新幹線導入当時、
ニュースなどでよく見ていた
取材ポイントは 、 ここでした。
ビューンと行くかと思いきや、
減速運転でした。
停車する「木古内駅」が近いからね
このような案内もありました。
千軒そば 福島町 寄り道する価値あり
「国道228号」を南下し、昼食です。
13:00頃に到着しました。
「国道228」に面したお店
お店横の車両駐車スペースは、
4輪車で埋まっていました。
バイクが店前に
かろうじて駐車できました 😅
大もりそば
「もりそばの2倍!!
食べごたえバッチリ⭐️」
とのコピーにやられました。
結果:満足 👍
我々が食後、
出発する頃には閉店となり、
引き返す客もいたことから、
人気店だったようです。
山菜の天ぷらが気になったのですが、
開店から早々に売り切れたようでした。
経路上の「通行止」情報
昼食後「国道228号」を木古内まで戻り、
「道々5号」〜「国道229号」〜「道々345号」とつないで
2日目の宿営地へ向かいました。
途中「国道229号」乙部町付近では、
2022年以来の通行止めが復旧されておらず、
約15kmの迂回を強いられました。
「ツーリングマップルR 北海道 2023」にも
記載されているとおりでした。
北海道開発局「道路情報提供システム」画像
2022年06月06日 20:00以降規制中
真駒内ダム公園 せたな町 静けさ👍だが風呂なし
「真駒内ダム公園キャンプ場」は、静かなキャンプ場でした。
17:00過ぎに到着しました。
カーサイトが空いていたので
バイク3台で1箇所に入りました。
桜が近くに咲いていました。
ラッキー 👍
ここは有料でした。
入場料 高校生以上:¥210
カーサイト :¥1,040
予約なしで先着順です。
フリーサイトはガラガラでしたが
カーサイトは8箇所とも
埋まりました。
近隣の温泉施設となれば、
・温泉ホテルきたひやま :8km
・せたな公営温泉浴場やすらぎ館:8.8km となります。
3日目 天幕損傷 🥲
最終日の撤収時に発生しました。
天幕の撤収作業中
ペグを抜いたタイミングで突風が吹き
荷物を出し終えて軽くなった天幕が
風に煽られひっくり返りました。
最終日に「マジかー」の事案です。
帰ってから修理です。
多少のアクシデントもありましたが、
それも含めて「旅」ですよね。
修理の様子も後ほど報告します。
(2023.5.23「キャンプツーリング記 続編 テントのフライシート修理」について投稿しました。)
今後もキャンプツーリングの「旅」は、
続けたいと思いました。