2023年の北海道でのバイクシーズン中に
僕がツーリングで体験した「おすすめスポット」を
紹介します
今回は【温泉編】です
下の地図の
マップピンをタッチして
Googleマップ上の現地へ飛ぶことも
出来ます
道北エリア
然別峡野営場 鹿の湯
然別峡野営場の奥にある
無料の野外風呂
野営場の周辺を流れる
「シイシカリベツ川」沿いにあり
脱衣所も無い野趣あふれる温泉
早朝や深夜でも
好きモノが入りに来る
クセのある温泉
自然の河川に隣接するため
天候次第では要注意
夜間は周辺に動物の気配もあり🦌🦊🐻
危険を感じたら辞める勇気も必要
道東エリア
山水美肌の湯
女満別湖畔にある温泉ホテル
「湯元ホテル山水」の温泉
極めて普通の温泉♨️
営業時間:11:00ー22:00
(受付終了:21:30)
料金(大人):470円
定休日:不定休
泉質:アルカリ性単純温泉
晩成温泉
大樹町にあり
茶褐色の「ヨード泉」がウリの温泉
入浴料を払うと
タオル・バスタオルを無料で貸し出してくれる😳
館内の食堂で食事も可能
名物は「大樹チーズサーモン丼」
僕はつい「とんかつ定食」にしてしまった💦
営業時間: 8:00ー21:00(4/1〜9/30)
9:00ー21:00(10/1〜3/31)
(受付終了:20:00)
料金(大人):500円
定休日: 4月〜9月=無 休
10月〜3月=毎週火曜日
泉質:ナトリウムー塩化物冷鉱泉
道央エリア
岬の湯しゃこたん
積丹で「青い海」を確認し🌊
「みさき」辺りで海鮮丼などを食べた後
温泉で仕上げたくなった時に行けます
「みさき」の記事は
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夕日も素晴らしいと聞きますが
ここで夕日を見てしまうと🌅
帰路が大変です
料金:なかなか強気です 😳
営業時間:11:30ー19:00
(受付終了:18:00)
料金(大人):900円
定休日:水・木曜日休み
(7/20〜8/20期間は無休)
泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
京極温泉 京極ふれあい交流センター
京極にある温泉施設
ココも施設内で
低価格な食事が可能 😋
館内の食堂の様子は
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営業時間:10:00ー21:00
(受付終了:20:30)
料金(大人):600円
定休日:毎月第3週月曜日
泉質:ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉
まっかり温泉
真狩にある温泉施設
露天風呂から「羊蹄山」が望めます🗻
営業時間: 4月〜9月10:00ー21:00
10月〜3月11:00ー21:00
(受付終了:20:30)
料金(大人):600円
定休日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
泉質:ナトリウムー塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉
道南エリア
壮瞥温泉 ゆーあいの家
壮瞥にある町営の温泉施設
「横綱北の湖記念館」の隣にあります
(観たことないけど💦)
営業時間:10:00ー21:00
料金(大人):450円
定休日:毎月第3月曜日 1月1日、2日
泉質:炭酸水素塩、塩化物泉
ホテル函館ひろめ荘
函館市大船町にあるホテル内の温泉施設
(大船町というより「南茅部」と言った方が馴染む)
キャンプ場から歩いて通える距離であるため
5月のGWのキャンプ時にも利用しました
キャンプツーリングの記事は
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料金が安めで広くて清潔
函館方面へのツーリング時には
寄りたくなる施設です
営業時間:8:00ー20:00
(受付終了:19:30)
料金(大人):480円
定休日:無休(イベント等により変更になる可能性有)
泉質:含硫黄ナトリウム塩化物泉
あとがき
ツーリング先での「入浴」は少なからず
リスクを伴うと思っています😕
ライディングのために装着している装具を脱ぎ
「入浴」することで体力を消耗し
「入浴」後は濡れた身体を十分に乾燥させて
再度ライディングの装具を装着しなければならない💦
これには時間も多大に奪われます🕰️
特に日帰りツーリングの場合では
帰りの時間と体力を
相当消費する覚悟が必要です🏍️
そうと分かっていても
一度「入浴」してリセットしたくなる時があります
日本人の「風呂好き」のDNAが
ソワソワと騒いでしまいます♨️