北海道は冬も見どころがいっぱいです
この記事では最近私が友人と巡った
「流氷観光ルート」を紹介します
今回の旅の日程は2泊3日で
移動経路は主に次の通りでした
札幌北IC→ラーメンだるまや網走店→
網走ロイヤルホテル→能取岬灯台→
北浜駅→フレトイ展望台→天に続く道→
”小”民家宿のつけのつけね→野付半島→
カレーショップインディアン→札幌
初日
ラーメンだるまや網走店 夜食にオススメ 納得の背徳感
旅の出発が午後となった為
網走に到着したのはラストオーダー時刻の
20:00にギリギリでした
閉店準備も始まっていたかもしれませんが
我々は空腹でした
到着したのはコレ
今回の2泊3日間の「流氷ツアー」での食事中
友人と満場一致で
文句なし第1位です
翌日は早朝から撮影のため
宿に着いたら早々に寝込む我々とって
遅めの夕食でこのメニューは背徳感満点でした
でも旨かったなー😁
次回は
からあげセットをどろラーメンで食べてみたいです
網走ロイヤルホテル 初日の宿
初日の宿は
翌日の旅程の出発点に近い宿を優先して
選びました
コンビニも近くそれなりに快適でした
2日目
能取岬灯台 流氷に負けない存在感
遥々(友人の)車を跳ばし
ようやく流氷に会えます
「流氷」がメインの旅ですが
ここの「灯台」の存在感は流氷に負けていません
大好きな灯台なので贔屓してしまいます
この場所は
夏のツーリングでも訪れたことがありますが
これほどの感動を感じることができませんでした
冬の能取岬は最強です
(個人の感想です)
北浜駅 「撮り鉄」さんには敵わない
雪原を走る電車を「流氷」と共に撮影できる場所として有名
我々が到着したのは10:00前でした
すでにガチの「撮り鉄」さんが大勢居られました
なんとか彼らに混ざって撮影してきました
フレトイ展望台 いろいろ有りの欲張りな展望台
「知床の山」と「流氷」そして「駅」と「電車」を
一度に見下ろすことが出来る欲張りなポイント
天に続く道 夏のツーリング名所 冬季Ver
夏季になると多くのライダーが目指す場所
もうちょい雪が積もって
空が青けりゃサイコーなのに💦
”小”民家宿のつけのつけね 個性的なオーナーが経営する清潔な宿
2日目の宿は友人の勧めもあり
この宿にしました
オーナーはこの地域の風景に惚れ込み
道外から移住した方
運が良ければ野付半島で早朝に見られる
「四角い太陽」を観測することを
ライフワークにされていました
この宿は夏季のツーリングでも
使ってみたいと思いました
オーナーの話が面白く
宿は小民家を完全リフォームしており
とても清潔でした
「四角い太陽」も見てみたい
3日目(最終日)
野付半島 最終日に流氷に接近
「流氷ツアー」でありながら
これまで「流氷」を遠巻きに観察してきました
最終日に思い切って接近してみました👣
と言っても
どこかの国の観光客のようなマネはしません🙅
この時期の野付半島は初めてでした
「流氷」目的の観光客が多く驚きでした👀
鹿やキツネも多くいましたが
人馴れしていて
人間が近づいても逃げようとしません🦊🦌
ツーリング中
ときどき野生の鹿と遭遇する私は
この悠然とした様子に違和感を感じました (・_・;
カレーショップインディアン 帰路で立ち寄った帯広の名所
野付からの帰路は高速道路を使用しても5時間以上かかります
その中間点にある帯広の名所で昼食をとりたいと考えました
「インディアン」は帯広に数件あります
(各店それぞれに味に違いもあるとか・・・)
今回は帰路の途中で友人のススメもあり上記に立ち寄りました
帯広市内に到着したのは昼食時間をやや過ぎた
13:00頃
お客さんの第1陣が過ぎた頃か・・・
と期待して入店しましたが
人気店らしく待たされました (-。-;
カレー好きの私は
苫小牧や室蘭の「大王のカレーラーメン」と同様
帯広では「インディアン」に寄りたくなります
今回の2泊3日の「流氷ツアー」中の食事の中で
網走の「だるまや」に次いで第2位です
あとがき
冬の道東地域は
去年に引き続き2回目でした
夏季とは違う表情を持ったこの地域に
来シーズンも行ってみたいと思いました
次は「だるまや」で
からあげセットをどろラーメンで
食います