「本格カレー」に挑戦してみたが、
「昭和のナポリタン風」になるのはナゼだ?
カレー好きを自認する以上は、
レトルトカレーばかりではなく、
「本格カレー」も押さえておきたい。
でも、面倒なのはゴメンだ
サクッと作れる方法はないものか?
サクッと作れる「本格カレー」
週5で納豆でも良い。週5で蕎麦でも良い。
週5でカレーでも良い。
そんな昭和のおっさんが、サクッと作れる
「本格カレー」の作り方を探し出しました。
ブログでも、YouTubeでも見つかりました。
予習はバッチリ。材料だってシンプル
材料(2人前)
・ごはん 2合
・鶏肉 200g
・玉ねぎ 3個
・ホールトマト(缶) 1個(半分使用)
・クミンシード 小さじ1
・クミン 小さじ1
・コリアンダー 小さじ1
・ターメリック(ウコン) 小さじ1
・すりおろしニンニク 大さじ1
・コンソメ ひとつまみ
・塩 ふたつまみ
・オリーブオイル 大さじ2
・水(差し水) 適量
クミンとコリアンダーとターメリックは、
「本格カレー」に挑戦するにあたり、
いつも買い物に行っているイ○ンにて、
初購入しました。
初めての体験に挑戦することは、
とても新鮮です。
あ、ホールトマト(缶)も初でした。
作り方
非常に簡単な、作り方については以下のとおり
材料の準備
・玉ねぎ みじん切りにする 以上
フライパンに油を投入
参考にさせていただいた女性店主曰く、
フライパンに油を投入後、火入れする。
理由は、熱くなりすぎた油へスパイスを投じると、
焦げやすいため、
焦さずに油全体にスパイスの風味を行き渡らせるために、
低温時からフライパンに油→着火(弱火)→
低温時からスパイス投入の順となる。
着火およびスパイス投入
油が低温時からクミンシードを投入
弱火のまま、
スパイスの風味を油全体に行き渡らせる。
クミンシードが少しはぜ出したら、
玉ねぎを準備
玉ねぎを投入
玉ねぎを投入し、強火に移行
焦さないよう、途中、差し水して混ぜながら狐色→アメ色になるまで炒める。
粉スパイスを投入
コリアンダーとターメリックを投入
弱火に戻し、よく混ぜながら粉スパイスを炒める
ホールトマト(缶)及び鶏肉を投入
強火にし、肉にスパイスを絡めながら炒める。
蓋をして弱火に移行
仕上げ
肉がしっかり焼け、スパイスもよく絡まったところで火を止めて、
しばらく落ち着かせる。
出来上がり 私の場合
昨年末から年始にかけて、4回ほど挑戦してきたが、
何故かカレーというより
「昭和時代のナポリタン(スパゲッティ)」風になって
しまうのは何故だろう?
また、味も一定にならず、当たりハズレがあるのも、
また楽しいものです。
参考となったリンク等
今回、私が許可をいただき、参考にさせて頂いたレシピの引用元は、次の通りです。
ブログ:【齋藤シェフ】スパイス一つで本格カレー作り方・レシピ|クラシル
https://kurashiru.com/recipes/bb49d750-946d-448b-98e3-23f83a7b9cf4
動 画:【玉ねぎの炒め方がポイント】一度は挑戦したい 旨味たっぷり本格チキンカレーの作り方. 【SPICY CURRY 魯珈・齋藤絵理】クラシル #専門店のトッカ飯!!
https://www.youtube.com/watch?v=DG7tXNF2B_8
【15分でお店の味】スパイスの炒め方がポイント! お手軽本格キーマカレーの作り方 【SPICY CURRY 魯珈・齋藤絵理】クラシル #専門店のトッカ飯!!
https://www.youtube.com/watch?v=XtejDRvciOQ
私の料理の仕上がりが、
引用させていただいたレシピどおりにならなかったことは、
ご容赦下さい。 ossan
コメント