東北 Tenere660とTenere700 キャンプツーリング記 ２０２５年８月 脱北【青森 秋田】 2025 8/19 バイク 雑記 食 2025-08-19 ２０２５年の夏季キャンプは初めてフェリーを使い東北を走って来ました 主な経路や記事は以下のとおりです 目次待ち合わせ場所集合 フェリー乗船 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m28!1m12!1m3!1d376431.740230566!2d141.00974284107048!3d42.51550742241254!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!4m13!3e0!4m5!1s0x5f751ec12aad9dc3%3A0x2f4a39f09de7d0e1!2z44CSMDU5LTEzNjUg5YyX5rW36YGT6Iur5bCP54mn5biC5qSN6IuX77yR77yT77yY4oiS77yTIOWRs-OBruWkp-eOiyDnt4_mnKzlupc!3m2!1d42.715134!2d141.7069626!4m5!1s0x5f9fda9bd99e3641%3A0xe4a872684854469d!2z5YyX5rW36YGT5a6k6Jit5biC5YWl5rGf55S65rSl6Lu95rW35bOh44OV44Kn44Oq44O85a6k6Jit44K_44O844Of44OK44Or!3m2!1d42.3255744!2d140.9763748!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1755403002204!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 夕食 苫小牧 味の大王 同行する友人と集合場所として選んだのは苫小牧 味の大王 ossan もちろん夕食もココで決まり😁 写していませんが駐車場と店内はメチャ混みです💦 Aセット「半チャーハン＋ラーメン」 スマートチェックイン（フェリー乗船手続き） フェリーの予約と決済は事前にネットを通じて済ませました ossan WEB予約・決済で料金10%OFFHPはこちら👇 津軽海峡フェリー 因みに今回の料金は 旅客運賃スタンダード（大人１名）¥6,160車両運賃バイク（750cc未満）¥8,800WEB割引10%OFF支払額 ¥13,470 フェリーターミナルで「スマートチェックイン」すると乗船手続きが一瞬で終わります 2025/8/8に就航したばかりの新造船「ブルーグレイス」 バイクはクルマ・徒歩乗船の後最後に積み込み 固定作業中 固定完了 青森上陸後 １日目 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m58!1m12!1m3!1d533054.6901921943!2d140.64609441546392!3d41.09925403118414!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!4m43!3e0!4m5!1s0x5f9b992bc708197b%3A0xc8da2e3fde341593!2z6Z2S5qOu5riv77ym77y077yI5rSl6Lu95rW35bOh44OV44Kn44Oq44O877yJ!3m2!1d40.8464204!2d140.7164402!4m5!1s0x5f9c408085ac57d1%3A0x8b515ee114eebfaa!2z5ZGz5bel5oi_772l5ZKM!3m2!1d41.2735859!2d141.2033279!4m5!1s0x5f9c3dc59ef86f9b%3A0x78ddfc64bd90097e!2z6Z2S5qOu55yM44KA44Gk5biC55Sw5ZCN6YOo5a6H5pu95Yip5bGxIOS4iemAlOOBruW3nQ!3m2!1d41.3261842!2d141.0964718!4m5!1s0x5f9c3dc62de9b2c3%3A0x1f88cc8d21018495!2z6Z2S5qOu55yM44KA44Gk5biC55Sw5ZCN6YOo5a6H5pu95Yip5bGxIOaBkOWxsea4qeaziSDolqzluKvjga7mua8o55S35rmvKQ!3m2!1d41.327913699999996!2d141.0901672!4m5!1s0x5f9b756b0ce86657%3A0x1b2c95a87cb61eac!2z6Z2S5qOu55yM6Z2S5qOu5biC5bm455WR6Zi_6YOo6YeOIOWFq-eUsueUsOWxsembquS4reihjOi7jemBrembo-izh-aWmemkqA!3m2!1d40.7846499!2d140.78986709999998!4m5!1s0x5f9b72d5becad1c9%3A0xe802ae7893001c83!2z6Z2S5qOu55yM6Z2S5qOu5biC5qiq5YaF5YWr6YeN6I-KIOmbquS4reihjOi7jemBrembo-iomOW_teWDjyAo5q2p5YW156ys5LqU6IGv6ZqK56ys5LqM5aSn6ZqK6YGt6Zuj6KiY5b-156KRKQ!3m2!1d40.706869999999995!2d140.8731924!4m5!1s0x5f9b12127d597b4d%3A0xd8a71dd84087ec47!2z6Z2S5qOu55yM6Z2S5qOu5biC6I2S5bed5Y2X6I2S5bed5bGxIOWNl-iNkuW3neWxseWcsOWGhSDphbjjg7bmua_jgq3jg6Pjg7Pjg5floLQ!3m2!1d40.6479876!2d140.8482922!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1755402633838!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > AM3:50に青森港に到着し最初の目的地「霊場 恐山」を目指しました まだ暗いってのに…😬 降ろされた💦 未明の青森を出発 遠くに退役した青函連絡船「八甲田丸」が写っています 朝食 むつ市 和（なごみ） 早朝から食事ができるところを検索して経路上のココに行きつきました ossan 早朝から開いててヨカッタ😆 営業時間 06:00〜15:00 早朝からお客さんの来店が絶えませんなんとか生姜焼きと唐揚げをGET😁 三途の川 経路を検索中偶然に発見した「三途の川」 死者が渡って彼岸（あの世）に行くとされる太鼓橋 大変手入れの行き届いた奪衣婆と懸衣翁 由来「へーそうだったんだ」😲 霊場 恐山 比叡山・高野山とならぶ日本三大霊場とされる恐山昔から多くの人々から信仰を集めている ossan 普段は「神仏に頼まず」だけどここ迄来たからには参拝します🏍️💨 開山期間毎年５月１日〜１０月末日開門時間５月〜９月６：００〜１８：００１０月６：００〜１７：００入山料大人１人￥７００ 霊場入り口にある六地蔵この世の６種類の苦しみから人々を救う地蔵様 総門からの眺め 山門左右に阿形・吽形の仁王像が境内を守っている 時間の都合で登れなかった岩場の参道 延命地蔵尊 霊場となる前から湯治場として知られていた薬師の湯（無料・洗い場なし） ossan 霊場恐山のHPはこちら👇 霊場 恐山 八甲田山 雪中行軍遭難資料館 以前から日本軍陸軍で発生した冬山の訓練事故に「何故発生した？」と興味がありました ossan 同行した友人もこの場所を重視していて今回のツーリング前半でのメインでした 事件の概要原因:記録的な寒波、猛吹雪、不十分な準備と知識、指揮系統の混乱時期:1902年（明治35年）1月場所:八甲田山部隊:青森歩兵第5連隊第2大隊参加人数:210名犠牲者:199名 観覧料一般￥２７０開館４月〜１０月９：００〜１８：００１１月〜３月９：００〜１６：３０休館日12/31〜1/1、２月の第４水・木曜日 2004年(平成16年)にリニューアルされた資料館 資料館を含む苑内を記す案内図 遭難部隊の隊員として最初に発見された後藤伍長が見つかった現場 山中で立ったまま仮死状態で発見された後藤伍長の像 宿泊 酸ヶ湯キャンプ場 ossan 本州でのキャンプ初日は酸ヶ湯キャンプ場 基本料金大人１名¥500サイト料金フリーサイト¥500 整備された駐車場と管理棟 うーん曇天⛅️「降るなよー」と念じる😬 ossan 酸ヶ湯キャンプ場のHPはこちら👇 酸ヶ湯キャンプ場 入浴 酸ヶ湯 ossan 青森を代表する温泉といえば「酸ヶ湯」でしょ 区分時間入浴料金大浴場ヒバ千人風呂（混浴）7:00〜18:00（受付終了17:30）￥１,０００小浴場玉の湯（男女別）9:00〜17:00（受付終了16:30） ossan ☝️キャンプ場の受付で浴場の前売り券を販売中これマジでお勧めです😁 趣のある入り口周辺 青森といえば「ねぶた」 ossan 酸ヶ湯のHPはこちら👇 酸ヶ湯 ２日目 </noscript><iframe 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referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 寒風山 北海道の「開陽台」や「多和平」のような所です八郎潟や周辺の街並みが３６０度一望できます ossan ライダーなら登るに決まってんじゃん🏍️💨 駐車場からも男鹿半島のクビレの部分が見えます👀 あ！地霧が発生😁カメラ持って来りゃ良かった📷💦 少し走った所に「板場の台」 ここからの眺めも良かった😁 ゴジラ岩 北海道にも「ゴジラ岩」なるものがありますが… ossan 何処をどう見りゃゴジラ岩？ 時間があったら拡大地図を表示してストリートビューでグリグリしてみて👇😆 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3397.0375915128616!2d144.9896984148644!3d44.073567294115655!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f6cc38eaaf4a67b%3A0x1960eaf2a9a89b41!2z44K044K444Op5bKp!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1755562312022!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 男鹿半島の「ゴジラ岩」おぉ！コチラはそれっぽい😁 すっかり暮れてきました💦 宿泊 なまはげオートキャンプ場 翌日は「なまはげ館」に行きたいので近場のキャンプ場に決めました ossan 秋田と言えばナマハゲでしょ👹 営業期間テントサイト4/10〜11/30チェックIN・OUTチェックIN：１４００〜チェックOUT：１０：００まで入場料大人/１人￥ ５００サイト使用料オートサイト（１区画）￥４,５００支払額（オートサイトを２人で割り勘）￥２,７５０ 北海道の感覚からすると結構高めの使用料が取られる分手入れが行き届いているサイトでした👀💦 夜：他のキャンパーのマナーも良かった👌 ossan なまはげキャンプ場のHPはコチラ👇 なまはげオートキャンプ場 入浴 男鹿ホテル 到着が遅くなってしまった僕らを受け入れてくれた温泉はコチラ ossan スミマセンこれから日帰り入浴可能ですか…💦 日帰り入浴利用時間１５：００〜２１：００（最終受付 ２０：００）入浴料￥８００/大人 イヤ暗いって💦到着時刻 ２０：００ ロビーのナマハゲにも怒られた😆💦 ossan ココの温泉も泉質サイコー😁 男鹿ホテルのHPはコチラ👇 男鹿ホテル ３日目 </noscript><iframe 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allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > なまはげ館 男鹿真山伝承館 秋田といえばナマハゲ ossan 今回のツーリング後半の重視事項のひとつ☝️ 男鹿のナマハゲ大晦日の晩に男鹿の人々の家を巡り住人の怠け心を戒め無病息災・田畑の実り・山の幸・海の幸をもたらす来訪神 「ナマハゲ」の語源冬に仕事をサボり囲炉裏で長く暖をとっていると顔や手足が火照って火型（火班）が出来きこれを方言で「ナモミ」と言います怠け心を戒めこの「ナモミを剥ぎ」に来る神様が「ナモミ剥ぎ」→「ナマハゲ」になったとされています 文化財・文化遺産への指定１９７８年（昭和５３）重要無形民族文化財に指定２０１８年（平成３０）国連教育科学文化機関（ユネスコ）の無形文化遺産に登録 「なまはげ館」入り口 お出迎え👹 様々な「ナマハゲ」の展示や説明ブースが豊富 この手作り感に見惚れる👀 大晦日の「ナマハゲ」来訪の様子を再現する伝承館 前説をするオバチャン 「ナマハゲ」入場👹 見物者へのファンサービスも忘れない😆 ossan 「なまはげ館」と「男鹿真山伝承館」の情報はコチラ👇 男鹿のナマハゲ 昼食 深浦町 末丸 ナマハゲ研修で長時間を割いてしまった僕らは最終キャンプ地に急ぎました 🏍️🏍️💨💨経路上で昼食できる場所を検索し飛び込んだところがアタリでした😁 ossan 地元のライダーが「週５で通う」と言っていた末丸 小さな店内は既に先客のライダー達で一杯なんとか入れ違いで着席出来ました 分厚いトンカツと丼飯でこの日の夕食はパスしました💦んー満足😁 ossan 小さなお店をオッチャンとオバチャンが切り盛りお客さんが入り口のベンチに待機する場面もあった </noscript><iframe 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referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 朝食 青森魚材センター 「のっけ丼」 青森まで来て食わずに帰るワケには行かない ossan どうしても食っておきたい今回のツーリング最後の重視事項！ 地元の方に現地で教わりましたねぶたの家ワ・ラッセの２輪駐車場 前出の２輪駐車場から徒歩７分（約５００m） 店内のルール説明1枚：￥190のチケットを買う（僕は10枚購入） 最初にご飯と引き換え（並盛り：1枚 大盛り：2枚） 具材の値段や量によってチケットの必要枚数も変化安価なモノ：1枚高価なモノ：2〜3枚 市場内の各店を巡り好みの具材とチケット交換 汁物もチケットでGET 見るモノ全て旨そうに見える💦 予算￥1,900ではこんな感じ😁 市場内のイートイン・スペースで食べます😋 あとがき 愛車とフェリーで南下したのは初めてでした友人と知らない道を走るのは年甲斐もなくワクワクしました船内での１泊も含めると４泊５日の東北ツーリング見るモノ全てが新鮮でした ossan アッ！という間に終わっちゃった💦あー東北ロス (>_<) 帰りのフェリー⛴️乗船待ち バイク 雑記 食 よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ Tenere700 電源事情の見直し 続編 この記事を書いた人 ossan 北海道在住 おっさんライダー(DAEG→SEROW225→KLX250→Tenere700) 夏季は、林道でバイクを倒したり、 起こしたり、下敷きになったり 冬季は、主に冬眠中 関連記事 Tenere700 電源事情の見直し 続編 2025-05-19 北海道 Tenere700 冬眠解除の儀 2025 2025-04-13 北海道 Tenere700 バッテリーあがりました 2025-01-15 北海道 Tenere700 冬眠中 2024-12-18 北海道 Tenere700 道産子ライダーが実際に行って確認したおすすめスポット【食事編】 2024-11-08 Tenere700 スマホの取り付け要領と電源事情の見直し RAMマウント・クアッドロックの活用 2024-10-27 Tenere700 後輪ブレーキパッドの交換 DAYTONA赤パッドからデンマーク製tecniumへ 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